2016/01/25

架け橋 マザーシップ

「プアビさん、それでは、このマザーシップにはどれくらいの方が乗ってらっしゃるのですか?」

「あなたなら、多分それがお分かりかと思いますが、ファイブです」

「10キロもの長さのマザーシップにたったの5人だけ?」

「ええ」

「では、このマザーシップをコントロールしているのは・・」

「マニュアルでする部分もありますが、多くはマシンです。テクノロジーと言った方があなた方には分かりやすいでしょうか」

「自動でコントロールできるように造られているんですね」

「ええ。それに、このマザーシップは、地球人の飛行機がたくさんの乗客を乗せて地球上の目的地に運ぶ旅客機とは違います」

「と言いますと?」

「地球の飛行機で言えば、巨大な貨物機ということになるでしょうか」

「では、このマザーシップは何を運ぶために使われているのですか」

「ミナさんは、分かっていて質問しているのだと思いますが、ここは応接室のような所ですが、別のスペースには、地球のみなさんがUFOと呼ぶ大小さまざまなスペースシップやスペースクラフトを積めるようになっています」

「では、プアビさん以外の乗組員の方は、別の操縦席というか、部屋にいらっしゃるんですね」

「そうです。今はそれ以上くわしくお話しできませんが、そのときが来たらお話します」

「わかりました。いろいろ教えていただきありがとうございます。私に出来るかどうか分かりませんが、架け橋の一端が担えるようやってみます」

To Be Continued

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